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「千葉市長:くまがい俊人の日記」より一部引用
2010年01月27日 なかなかいい案に思える。 若手に責任はありません・・というところがミソですね。 給与削減は懲罰的な行為であるということの裏返しですね。!! ならば、千葉市が赤字になった年からの職員に赤字分を補填してもらわなくては。 そして、年金暮らしの市役所出身の方たちにも責任をとってもらいましょう。 根本的に熊谷市長の言葉は軽い。 受けを狙って発する言葉に重みが無い。 そして、当会の公開質問状の回答がまだですが。 また、無視ですか? 抗議文及び質問状 平成21年12月28日 千葉市長 熊谷 俊人 殿 〒284-0008 四街道市鹿放ヶ丘393 市民団体 千風の会 代表 渡辺 裕一 平成21年10月25日に行われた稲毛区補欠選挙の事前運動に抗議する。 貴殿により告示前に送付された文書は、明らかな公職選挙法違反である。 「新しい千葉市を作る会 熊谷俊人後援会」名の封書は告示前の平成21年10月14日に不特定多数の選挙人に届いた。 この封書には「平成20年吉日 千葉市長 熊谷俊人」と記されたA4用紙の文書2枚と民主党候補小田求氏と市民ネットワーク候補金田由紀氏の政策資料が同封されていた。 この封書が送られた選挙人の中には、民主党、市民ネットワーク及び熊谷俊人後援会とは無縁の他候補の支援者も含まれており、不特定多数に送付されたものである。 同封されていた、A4用紙2枚には「民主党と市民ネットワークは私が議員であった時から、自民党・公明党が多数を占める市議会の中でともに市政改革を訴え続けてきました。その2会派が公認するお二方を是非ご支援頂き、」と、投票依頼を行なっており、「突然、市政を目指す方ではなく、市政を本当に考え、変えたいと願っている方が千葉市には必要です。」と「突然、市政を目指す方」への投票を控えるよう呼びかける文書となっている。 千葉市議会第4回定例会、平成21年12月8日、日本共産党の代表質問での熊谷市長の答弁は、今までに無く歯切れが悪く、「後援会がやったことで、文書の詳細まで把握していないが、私が了承した」等の言い訳に終始した。 千葉の夜明けだ、ガラス張りの市政を目指すと謳い、市長就任の日に後援者と共に市長室で赤飯を食べて喜んでいた市長とは思えないほど、情けない答弁である。 また、千葉市選挙管理委員会の弁でも、告示前の行為は公職選挙法第129条及び第142条に抵触すると述べており、市職員にも送達されていれば第136条にも違反し、熊谷市長の良識を問われるものである。 貴殿は市長就任の挨拶で、「透明性の高い、いわゆるガラス張りの市政を作ってまいります」と述べている。 その市長が、自分に不利益な質疑にはまともな答弁を行なえず、すべてを後援会のせいにするとは笑止千万である。 この公職選挙法違反について厳重に抗議するとともに、以下質問する。 1、当該文書を了承したとするが、後援会の誰に了承したのか? 2、「当該文書の詳細を把握していないが、私が了承した」との弁であるが、市政の運営に関して 文書の詳細を把握しないで、了承する時もあるということか? 3、送達先の名簿は、どこで入手したのか? 4、郵便区内特別で送達されたが、郵便局に問い合わせればわかることである。 何通送達したのか? 5、熊谷俊人後援会の会員は何名か? 6、「突然、市政を目指す方ではなく、市政を本当に考え、変えたいと願っている方が千葉市には 必要です。」とあるが、「突然、市政を目指す方」とは誰を指すのか? 7、当該文書の作成者はだれか? 8、当該文書が立件された場合の進退について。 熊谷市長は平成21年3月2日の民主党市議会議員のときの発言で「市民の代表として市長と議員が選ばれていることを考えますと、一般質問であっても市長が答えるべき質問にはぜひとも答弁をしていただきたいと思います」と述べている。 【天に唾する】とはこのことであり、熊谷市長の器が問われる時である。 以上8項目について平成22年1月20日までご回答ください。 なお、ご回答は公開の用意がありますことを申し添えます。 以上 人気blogランキングへ←千葉地検がんばれ
by senpuunokai
| 2010-01-29 00:42
| 千葉市
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