成田市の政務調査費についての住民監査請求において、
足立満智子議員のブログにて記述があった。
以下、4月26日の記事より一部引用する。(赤字そのまま)
水曜集会は毎週水曜日、元慰安婦のハルモニたちが日本大使館前(正確には大使館前の道路の対面)で名誉の回復と補償を求めて行っているもの。かつて国連人権委員会は日本軍の軍隊慰安婦を「性的奴隷制度」とし、完全なる補償と謝罪を行うよう勧告している。
視察当時は米下院やEU諸国でもそのための決議がなされていた時期と重なった。国際的な人権問題の一つだ。ハルモニや日本からも訪れていた人たちと交流していろいろな話を聞くことは、慰安婦問題の現状を知るよい機会だった。
昼食をさいての1時間だったので、次の予定地「京畿道議会」へは、車の中でパンをかじりながら向かうことになった次第。請求人は「思想」を問題にしているようだが、政務調査費の使途で「思想が問題」と指摘する「思想」ってなんだろうね。
当会は「思想」を問題としていない。
「
参加」を問題としている。
また、昼の時間を割いての1時間だからという主張は、
昼休みだから、とやかく言われたくないとの表れでしょうすか?
自らが好んで、昼の時間帯に、わざわざ出向き参加したことに対しての
言い訳にはなりません。
そもそも、水曜デモは昼の時間帯にやっているから、
その時間帯に合わせただけでしょうに。
3月1日の記事より一部引用
早速確かめると、連絡がとれた県議2名にも県議会事務局に同じツアーの開示請求があったということがわかった。やはり、今日県議会事務局から連絡があったらしい。どうやら請求者は最近活発に動いている排外主義団体のようだ。
監査日(4月27日)の請求人陳述の後の事務局からの陳述、
足立議員側にたつ担当職員の陳述が苦しそうに思えたのは、
私達だけでしょうか?
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