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「打ち出の小槌」を抱えて、
かっこいいこと言う熊谷市長。 ブログより一部引用。 ー1年を振り返ってー6月14日記事より引用ー 私は市民と職員の架け橋として市役所に一人特別な立場で存在しています。職員のボスとして職員のことを考えながらも職員と同化してはいけません。市民の代表として市役所を監督しながらも市民の要望全てを受け入れてはいけません、時には厳しいことも市民に伝えなければなりません。 両方の味方であり、両方の敵にも時にはならなければならない、この中途半端な立ち位置を常にキープし続けることが重要です。 ここの「市民」を「プロ市民」と言い換えると、すっきり! あと、心がけていることは取り巻きを作らないことです。 たまに「熊谷市長のブレーンは誰ですか?」と聞かれることがありますが、私の政策決定に特別大きな影響を与える人物はいません。もちろん、職員・議員・有識者、多くの人たちから影響を受けていることは事実ですし、人一倍多くの意見を聞くようにはしていますが、腹心と言われるような人間を作らないようにしていますし、ブレーンと言われるような人間も作らないようにしています。そういうものが対外的に見えてしまうと組織にとって良い影響はあまりありません。 腹心やブレーンを作るのはトップにとっては政策判断の重責を軽減できるのでメリットはありますが、それは甘えでもあります。 これはある意味、本当です。 熊谷市長は田嶋要の弟分なので、自身のブレーンは市民オンブズの新社会党です。 田嶋要の取り巻きの一人でしかありません。 ーインビクタス‐負けざる者たちー6月9日記事より引用ー 政治の世界はどうしても権力というものと無縁ではいられません。主流派・非主流派が必ず生まれてしまいます。 権力を握った人間は自らの権力に対して謙虚に、そして主流派・非主流派を超えた融和を作り出す努力を忘れてはなりません。また、主流派で無くなった側も鬱屈する思いを乗り越えて新しい融和のために歩み寄ることも必要です。 これは自身の自戒ということではなく、保守系議員に歩み寄れと! このような言い回しが随所に見られるのが、このブログ。 ー寡婦控除のみなし適用の適用事例はー6月16日記事より引用ー 寡婦控除とは、死別・離婚してから結婚していない人が子どもを育てている場合に一定の所得控除が受けられる国の制度です。 この寡婦控除は一人親支援・シングルマザー支援の制度ですが、一度婚姻歴があれば、その後未婚で子どもを産んでも寡婦控除は適用されるにも関わらず、非婚の場合だけ控除の対象にならないという制度上の問題があります。 この件は市民からメールで要望を頂いたことをきっかけに関係部署と協議して実施を決断したものです。 最前線である基礎自治体の行政を担っていると国の制度の様々な問題点や矛盾点が見つかります。そうした問題の解決を国に強く求めるとともに、地方から一石を投じていくことが必要です。 この根本は選択的夫婦別姓の問題と同じ。 日本の社会では非婚で子供をもうけることは非社会的行為です。 その道徳を破って、子供を産むのは、それなりの覚悟があってすること。 それを社会の仕組みが悪いとか、生まれた子供の人権の問題とかにするまえに、 認知、養子縁組等で自分の子供を守ればすむこと。 その母親なり父親ががんばるんだよ! 社会が悪いとするのは間違い。 明日、18日の市川市役所前の街宣は 16時半からです。 お間違えないように。 人気blogランキングへ←裁判の傍聴も、どうぞ。
by senpuunokai
| 2010-06-17 19:24
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