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毎年、夏になると共産党系の労働組合が主体となった
「国民平和大行進」が行われる。 原水爆禁止日本協議会、略して「原水協」である。 もともとは、一つの団体が分裂したものである。 旧社会党系の団体は、原水爆禁止日本国民会議、略して「原水禁」である。 当時の経緯がWikipediaに記述されている。 1963年に、日本社会党・総評系グループが「いかなる国の核実験にも反対」[1]のスローガンを旗印にして部分的核実験禁止条約の支持を要求した。これはソビエト連邦の支援を受けたものであったが、当時ソ連と中国の関係が悪化しており、核開発で先行していたソ連は中国の核保有を妨げたいとの思惑から、同条約の締結を推進しようとしたためと見られる。日本共産党系は「地下核実験を条約によって認めることになる」として条約に反対し、同時に、「社会主義国の核兵器は侵略防止のためのもので容認すべき」と主張した。当時日本共産党は中国共産党との関係を深めていたので、中国に配慮して同条約に反対したと言われる。 千葉県内においても、国民平和大行進のコースが設定されており、 当会では、毎年、デモに対し「シナ・北朝鮮の核兵器にも反対しましょう」と、 応援している。 例年は、千葉市のスタート地点の千葉中央公園から応援するのだが、 今年は、諸事情により、渡辺の所轄である千葉北警察署管内での応援となった。 千葉北警察署管内である、団地のコースには「歓迎・平和大行進」という 看板が電柱などに違法に掲げてあるため、所轄に電話し、取り除いてもらう。 本題である。 この「国民平和大行進」は政治色が強いデモ行進である。 千葉土建、民青などが主体となっている。 核兵器廃絶、反対、結構であるが日本に核ミサイルを向けている 北朝鮮、支那には言及しない。 これらに参加するのは、それぞれの思想信条に基づいて 参加すればいいのだが、行政の首長が参加するのはいかがなものか! 特定のデモ行進に横断幕を掲げて参加するのは、控えるべきである。 過去からの踏襲であろうが、辞めるべきである。 また、市長交際費で「国民平和大行進」に賛助金まで支払うべきではない。 市民の税金を、政治色が強い団体に支払うというのは、間違いである。 「平和」という言葉に、反論がしにくいという構図は分かるが、 そこを見極めて、判断を下すのが首長であろう。 「国民平和大行進」に賛助金を市長交際費で支払っている自治体(一部) 12000円 :成田市 10000円 :酒々井町、佐倉市、市原市 5000円 :富里市、四街道市、東金市、船橋市、習志野市、八千代市、 八街市、流山市、市川市、松戸市、銚子市 3000円 :鎌ヶ谷市 「平和」を語る市民ネットワーク千葉県(会派) それぞれの議員の主張は、 大野博美氏・・・平和問題や教育施策の推進に資するため 川本幸立氏・・・国際交流や平和問題、人権施策等の推進に資する 吉川ひろし氏・・平和なくして地方自治なし ☆裁判のお知らせ☆ 在特会千葉が、船橋市に対し、 朝鮮総連関連施設の固定資産税の減免措置の取り消しを 求めた裁判の第1回口頭弁論が行われる。 【期日】 8月26日 【時間】 10時30分 【場所】 千葉地裁603号法廷 人気blogランキングへ←がんばれ、在特会千葉
by senpuunokai
| 2011-08-24 21:37
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